令和6年(2024)9月18日(水)第3回「二水サロン」開催
テーマ
歴史資源のあるまちの発展のカタチ。
話題提供者
阪中計夫さん
阪中環境計画室 代表
私の住む奈良県橿原市は、国内で初めて唐風の条坊制が用いられた藤原京跡があり、県や周辺市とともに世界遺産登録を目指しているところです。
そんな中、県立医大の移転に伴うまちづくりの改変や、2031年の国民スポーツ大会に向けた施設整備など、大きな事業が目の前で動いています。また旧市庁舎が老朽化により取り壊されましたが、新市庁舎については流動的な状況です。
今回は県内南部の拠点都市として、歴史資源を活かしながら、どんな発展をしていけばよいのか、という視点で話題提供をさせていただき、意見交流ができればと思っています。

